iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

多様な機能をもつiPhoneは

場所やシーンを問わず利用できるためついつい夢中になり

充電が切れそうになった方は多いのではないでしょうか？

充電が切れそうになっていることに気づいた時

慌ててしまいますよね。

本日はそんな緊急時に知っておきたい

早く充電する簡単な方法をご紹介します。

①コンセントから充電する

近くにPCがあればUSBケーブルを使用して

そこから充電する方もいるかと思います。

しかし短時間で充電したい時は

直接コンセントから充電する方が早く充電ができます。

PCを使用しUSBケーブルを経由して充電することもできますが

PCなどで使用されているUSBの多くは

電流の供給量に上限があり、電力も一定量しか流れません。

そのため、早く充電したい方は

コンセントから直接充電したほうがよいでしょう。

ただ、MacのPCであれば急速充電が可能なこともあります。

②充電中、消費量を減らす

iPhoneを急速に充電させるには充電スピードを上げるだけでなく

充電中の消費する電力を抑制させることも重要です。

ここでは充電中に消費電力を抑制させるポイントを紹介します。

・電源をオフにする

　そもそもiPhoneの活動を停止させてしまえば、消費電力は生まれません。

iPhoneを利用していなくても電力は少なからず消費されているため

気を付けなければいけません。

使用していなくても、ラインやメールの受信などで

電力を消耗しているので、起動させているだけでバッテリーは

消耗されていています。

・機内モードをオンにする

　完全に電源をオフにしなくても機内モードに設定するだけで

消費電力を抑えることができます。

機内モードとは、通信機能をオフにする設定のことです。

電話回線やWi-Fi、GPSなどの電波を遮断することができるので

インターネットや電話なども使用できなくなりますが、

消費電力を抑えることができます。

・プッシュ通知を切る

電源をオフにしたり、機内モードにしたりするが

都合が悪い方は、プッシュ通知を切るだけでも充電の効率を上げることができます。

プッシュ機能とはアプリを起動させていなくても

更新やお知らせを自動的に通知させる機能です。

わざわざアプリを開かなくてもリアルタイムで通知してくれる

とても便利な機能ですが、

いつでも情報を受け取れるということは

常に機能が作動しているという事なので

急速な充電をするためにはこちらの設定もオフにしましょう。

急速に充電するには

上記のようなポイントが必要です！

他にも、充電ケーブルを短くしたり

Apple社製の充電ケーブルを利用することなどが挙げられます。

iPhoneの充電を早くする方法は他にも様々です。

どのシリーズを使っているか、利用するアイテムなどでも

方法は変わってくるので

お持ちのiPhoneや自分に合った方法を試してみてください(^▽^)/