iPhoneのバッテリーの減りが早い時にする9つのこと。
2021/02/15
最近バッテリーの減りが早い気がする・・・次の項目に当てはまる方要注意です!!!
もしかしたらバッテリーの危険信号かもしれません。。。
1、朝充電したばかりなのに少し触るだけで残量が70%以下にすぐになってしまう。
2、全くもってバッテリーが1日も持たない
3、モバイルバッテリーが無いと不安で仕方ない
4、本体がすぐに暑くなってしまう
5、動きが最近鈍い
上記の項目に一つでも当てはまる方はバッテリーが劣化している可能性があります。
特に冬の寒い時期になると急に電源が落ちたり立ち上がらなくなったりと色々な不具合も発生してしまいます。バッテリーというのは、暑い夏と寒い冬には非常に弱く一番トラブルが多くなってしまいます。
さらにバッテリーの劣化が原因でりんごループになったり最悪データーがなくなってしまう可能性もあります。。。
それを避けるためにも早めの交換をお勧めします!目安は1年以上そのスマホを使用しているか?です。
京都でスマホ・iPhone修理をするならアイプラス四条河原町OPA店がお勧め!
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京都河原町駅から徒歩2分ほどで来れますし雨の日でもアーケードがあるから濡れにくいです。
アップル正規店などに行くと大体は本体交換になりますしデータが初期化されるのが辛い。。。
その点、京都のアイプラスではスマホ修理の専門スタッフが常駐しておりますので、データーもそのままで即日15分〜修理が可能です。日常でスマホが必須の私たちにとっては非常にありがたいですよね!
そして、バッテリー交換をする前に一度試して欲しい事柄もあります。もしかしたら下記の方法でバッテリーの減りを改善できるかもしれません。そう、今回はバッテリーの減りが早い時に試して欲しい9つのことをご紹介しますね!
参照元:BIGLOBEさん
バッテリーの減りが早い原因と対処法
最近iPhoneのバッテリーの減りが早い…そんな時は、以下が原因かもしれません。さっそくチェックしていきましょう。
※本記事で紹介している操作方法はiPhone 11のものです。機種やOSのバージョンによって画面や操作方法が異なる場合があります。
1.バックグラウンドでアプリが動いている
iPhoneに限らず、スマホではバックグラウンドで別のアプリが動作していることがよくあります。これは、スマホを操作していない状態でも起こります。
ここで注意したいのは、バッテリーの消耗が激しいアプリの存在です。たとえば、最近流行りのドラクエウォークは、設定を変えたり、アプリを完全に終了させない限り、iPhoneをロックした状態でもバックグラウンドで位置情報を取得したり、歩数をカウントし続けるため、バッテリーが驚くほど早く消耗します。
対処法
アプリを使用したら、こまめにアプリを完全終了させましょう。下から上にスワイプして表示されるマルチタスク画面から、起動中のアプリを上にスワイプすることで、アプリは完全終了させることができます。
また、バッテリー消耗の激しいアプリをiPhoneでチェックすることもできます。
「設定」画面で「バッテリー」をタップすると、アプリごとにどれくらいバッテリーを使用しているかがわかります。
「利用頻度が高くないのに、バッテリー消耗が激しい」「インストールはしたけど、全然使っていない」などのアプリがあれば、アンインストールするなどiPhone内を整理しても良いかもしれません。
アプリ内でバックグラウンドでの動作を設定できるものもあるため、チェックしてみてください。
2.プッシュ通知
プッシュ通知とは、新しいメッセージやメール、ニュース速報や天気予報、セールの開始など、アプリが自動的にお知らせを表示する機能です。通知を受信したり、通知を画面上に表示させたりすることでバッテリーを消耗します。
対処法
プッシュ通知は必要なものだけに限定しましょう。たとえば、LINEの場合、特定の人からの通知のみONにして、それ以外は通知をOFFにすることが可能です。
iPhone側の設定でアプリ自体の通知をOFFにすることもできます。
「設定」画面から「通知」を選択し、一覧表示されているアプリの中から通知設定を変更したいアプリを選択し、「通知を許可」をOFFにします。
3.位置情報サービス(GPS)がONになっている
GPSをONにしていると、バックグラウンドでも自分の位置情報を取得・送信したりするため、バッテリーを消耗します。先ほど紹介したゲームアプリや地図アプリなどが該当します。
対処法
特にGPSを必要としない時には、OFFにしておきましょう。「設定」画面から「プライバシー」>「位置情報サービス」の順にタップして、ON/OFFの設定ができます。
4.Wi-Fi・Bluetooth設定を常にONにしている
Wi-Fiに接続してインターネットを利用したり、Bluetooth機器に接続して音楽を聴いたりすることで、バッテリーを消耗します。また、Wi-FiやBluetoothを利用せず、ONにしているだけでも消耗は早くなります。
対処法
Wi-FiとBluetoothの接続はコントロールセンターで簡単にON/OFFできます。使わない時にはOFFにしておきましょう。
5.iOSのバージョンもしくはアップデートの影響
iOSのバージョンには、電池消耗が激しいバージョンがあるようです。そのため、バッテリー消耗が激しいなと感じているときには、自分のOSのバージョンがどのようなものか、情報を収集すると良いかもしれません。
また、iOSをアップデートした直後はしばらく処理が走るため、電池を消耗しやすくなります。
対処法
OSのバージョンが原因でバッテリーが消耗している可能性がある場合は、最新のOSにアップデートしてみましょう。iOSをアップデートした直後の場合は、少し様子を見てみてください。
6.バッテリーの劣化
バッテリーの劣化により、充電容量が購入したばかりの頃よりも少なくなっている可能性があります。
Appleではバッテリーの品質基準を「フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されている」としています。つまり、1日1回充電したとして、1年半使用すればバッテリー容量は最大でも80%ほどしか充電できなくなる、ということになります。
対処法
バッテリーの状態を調べる方法と、バッテリー交換方法は以下の記事を参考にしてください。
7.アプリのバックグラウンド更新が頻繁に行われている
iPhoneに入っているアプリはiOS同様、アップデートされていきます。私たちがそれをあまり意識せずに使えるのは、アプリの自動更新がバックグラウンドで行われているからなのです。
ただし、外出先でバッテリーを節約したいときにこのアップデートが走ると、バッテリーを消耗してしまうので、一時的にOFFにしておく方法もあります。
対処法
「設定」から「一般」>「Appのバックグラウンド更新」でOFFにすることができます。
8.低電力モードを活用していない
低電力モードとは、消費電力量をおさえて、バッテリーを長持ちさせる機能のことです。
低電力モードをONにすると、一部の機能に制限をかけることによって、バッテリーの消費をおさえてくれるので、通常よりも長く利用できます。
対処法
「設定」の「バッテリー」画面で低電力モードをONにすればOK。
ただし、電池は長持ちするものの、一部機能が制限されることもあり、正直使い勝手は悪くなります。個人的にはあまりオススメできないので、状況に応じて使い分けてください。
9.iPhoneを高温もしくは寒すぎる場所で利用している
iPhoneは0°~35℃の気温で使用することが推奨されています。極端に寒い場所や暑い場所では、バッテリーの消耗が早くなったり、デバイスの電源が切れたりすることがあります。
対処法
iPhoneを使用する場所にも注意しましょう。
まとめ
上記の方法は暫定的な対応にすぎません。1年以上使っている方はバッテリーが劣化している可能性が十分にあります。なので、バッテリーの交換をお勧めします。スマホ修理のアイプラス四条河原町OPA店では15分〜の交換作業になりますので、お待たせすることはありません。ぜひ、気軽にお問い合わせやご来店をお待ちしております。