今回の記事では、「iPhoneSEPlus」「新Apple Watch」「iPhone13」の最新情報をご紹介いたします!あっと驚く様な内容になっていますので楽しみながら最後までご覧ください^^
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iPhone SE PlusにはFace IDが搭載され価格は499ドルから?
AppleのiPhone SEシリーズは、手頃な価格設定と小型の筐体で根強い人気があります。そんなiPhone SEシリーズの新型に関する新しい情報が出てきました。この「iPhone SE Plus」と呼ばれる次世代機には、6.1インチ液晶ディスプレイにFace IDが搭載されるそうです。
Apple A14またはA13が搭載?
Gizchinaが入手した情報によると、
iPhone SE Plusにはシステム・オン・チップ(SoC)として
iPhone12シリーズに搭載されたApple A14またはiPhone11シリーズに搭載されたA13が搭載されるそうです。
また、ディスプレイは第2世代iPhone SEの4.7インチから
6.1インチ液晶ディスプレイにアップグレードされ、Face IDが搭載されるとのことです。
Gizchinaは、iPhone12シリーズで液晶ディスプレイが一掃されて有機ELディスプレイに置き換えられたことから、
液晶ディスプレイの在庫をiPhone SE Plusで吐き出すつもりなのではないかと推測しています。
メインカメラは12メガピクセルのシングルカメラで光学式手振れ補正やスマートHDR撮影に対応し、IP67の防水防塵機能も備えているとのことです。
価格は499ドル~699ドル?
また、
iPhone SE Plusの
価格は499ドル(約52,019円)~699ドル(約72,868円)と推測されています。
筐体はiPhone12風の角ばった形状に変更されるとのことです
iPhone SE Plusについては、別途、
Touch IDを電源ボタンに搭載するという情報もあります。また、
第3世代iPhone SEに関するうわさも出てきています。
将来のApple WatchはバッテリーがTapticエンジンを兼ねる?
iPhoneやApple Watchに搭載されている「Tapticエンジン」と呼ばれる振動モーターは、大きな振動を作り出すためにある程度の実装サイズと重さが必要です。常時体につけるため、特に小型かつ軽量にしたいApple Watchではこのサイズや重さが問題となりますが、Appleは米国特許商標庁(USPTO)に新しく出願した特許でこの問題を解決しようとしています。
大きな振動には実装サイズと重さが必要な振動モーター
iPhoneや
Apple Watchにおいて、使用者に通知するためのバイブレーション機能は欠かせないものといえます。
このバイブレーションを作り出しているのが、「
Tapticエンジン」と呼ばれる振動モーターです。
振動モーターには大きな振動を起こすのにある程度の実装サイズと重さが必要とされます。公開されたAppleの特許によると、重さを半分に減らした場合、同じ振動を得るためには振動の振れ幅を倍にする必要があり、実装サイズと重さがトレードオフになるのだそうです。
Apple Watchなどの常時体につけておくデバイスでは小ささと軽さが重要ですが、
振動モーターの重さを減らせば実装サイズが大きくなり、その分バッテリーなど他の部品が割を食うことになります。
バッテリーを振動させることでTapticエンジンを省略
そこでAppleが目を付けたのがバッテリーです。
バッテリーはデバイスのなかでかなりの大きさと重さを占めており、これ自身を振動させれば
Tapticエンジンの代わりになるのではないかと考えたようです。
バッテリーがTapticエンジンの代わりになれば、
Tapticエンジンのためのサイズや重さをバッテリーに回すことができ、バッテリー駆動時間の向上にもつながることでしょう。
Appleは以前にも、リストバンドや充電コイルを使ってTapticエンジンを省略することを考えていました。
iPhone13には消費電力が16%少ないディスプレイパネル搭載か
韓国メディアThe Elecが、
iPhone13(仮称:2021年モデル)には
Galaxy S21 Ultraと同じく、
これまでのものよりも消費電力が16%少ないディスプレイパネルが搭載されると報じました。
Galaxy S21 Ultraのみ新型パネル搭載
The Elecによれば、Galaxy S21 Ultraには、これまでのものよりも消費電力が16%少ない有機EL(OLED)ディスプレイパネルが搭載されているとのことです。
このパネルには、発光効率が高く、電子の移動速度も向上した新しい有機材料、「M11」が使用されている可能性が高いようです。
「M11」を使用したディスプレイを搭載しているのはGalaxy S21 Ultraのみで、Galaxy S21およびGalaxy S21+には「M10」が使用されていると、The Elecは推察しています。
同メディアは、「M11」を使用したディスプレイが、iPhone13にも供給されると予想しています。
iPhone13 Proシリーズ用OLEDはSamsung Displayのみ供給と噂
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Max用120HzリフレッシュレートOLEDディスプレイパネルには、Samsung Displayの「低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) OLEDディスプレイパネル」が採用されると噂されています。