iPhoneの知っているとちょっと自慢したくなる裏技パート1
2020/12/22
スマホの中でも人気のiPhoneには、知っていると使い勝手が良くなる便利機能を始め、友達に自慢したくなるような裏技や小技がたくさんあります。
利便性が高い機能なら、仕事やプライベートでも大いに活用できるのではないでしょうか。
ここでは、iPhoneで知っていると便利な裏技や小技をいくつかご紹介しましょう。
参考元は:スマホラボさん
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大切なファイルをウッカリ削除してしまったり、iPhoneを使っている時にはウッカリ操作を誤ってしまうことがあります。
パソコンならそんな時、コントロールキーとZを押せば直前の操作を取消すことができますが、iPhoneにも同じような取消機能がついています。
iPhoneで直前に行った操作を取り消したい時には、iPhoneを手に持ってシャカシャカと振ってあげましょう。
そうすると、直前の操作を取消すことができます。
ただし、シャカシャカ振っても取消せるのは直前の操作だけなので、しばらく何か別の操作をしてから思い出して取消したい、というのは不可能です。
iPhoneで長いWebページを読んでいて、ページのトップに戻りたい時にはどうしていますか?
スクロールバーをひたすらスクロールしながら、イライラしていませんか?
iPhoneでは、ページのトップに戻る簡単な方法があります。
iPhone画面のステータスバーで時計が表示されている部分を、軽くタップしてあげましょう。
そうすると、ページのトップに自動的に戻ります。
画面は自動的にスクロールされるので、指で地道にスクロールする必要がありませんし、手間を時間を節約できます。
iPhoneを使ってたくさんのページに目を通したい時などは、知っているととても利便性がアップする小技ではないでしょうか。
特定のキーワードでWebを検索すると、パソコン版なら検索キーワードの部分がハイライトとなります。
同じ機能が、実はiPhoneにもSafariにも搭載されています。
まずは、Safariアプリを開いて、キーワード検索をしてください。
ページの上の部分にキーワードを入力できるウィンドウがついているので、そこにキーワードをタイプして検索ボタンをタップしてあげると、検索結果が一覧表示されます。
検索結果が一覧表示されているページ内には、「Google検索」「このページ(X件一致)」が表示されます。
このうち、「このページ」部分をタップしてあげると、キーワードの部分がハイライト表示に変わります。
ページのどこにキーワードがあるのかが分かりやすくなるので、知りたい情報を時短で入手できます。
iPhoneのSafariアプリでは、前ページに戻るボタンを押すと、直前ページに戻ることができます。
もしも戻りたいのが直前のページではなくて、何ページか前の場合には、どのようにすれば良いのでしょうか?
前ページに「戻る」ボタンを軽くタップすると、直前ページに戻ります。
同じボタンを長押しすると、閲覧したページの履歴がズラリと表示されるので、そこから戻りたいページを選べば、そのページへダイレクトに戻れます。
何回も不要なページをリロードする必要がないので、利便性がアップするとともに、時短にもつながります。
知っておきたい小技ではないでしょうか。
iPhoneに限らず、スマホの画面からはブルーライトが放出されています。
このブルーライトは、私たちの視力にマイナスの影響を与えるだけでなく、眼精疲労の原因になったり、神経を興奮させる作用などもあります。
iPhoneを目覚まし時計代わりに使っている人にとっては、ブルーライトのせいで睡眠の質が低下するリスクもあります。
iPhoneの設定アプリから、「画面表示と明るさ」メニューを選択します。
手動で画面の明るさを調整できますが、その下にNight Shiftというメニューが表示されているので、それをオンにしてあげましょう。
Night Shiftメニューでは、ブルーライトをカットする時間と元に戻す時間をタイマー設定できます。
夜寝る時間に設定しておけば、自動的にブルーライトをカットしてくれるので、スマホ画すぐそばにあっても睡眠の質を妨げる心配がありません。
Safariでは、ページを閲覧するごとに一つずつタブが開きます。
毎日タブを削除する習慣があればよいのですが、ふと気づいた時にはタブの数が増えすぎてしまって、一つ一つ削除するのが面倒ということがあるものです。
そんな時には、一括削除できる小技を知っていると便利です。
Safariアプリの右下に表示されるタブのアイコンを軽く押すと、現在開いているタブが重なるようにして一覧表示されます。
この時、軽くタップするのではなくて長押ししてあげると、「X個のタブを閉じる」というメニューが表示されます。
現在開いているタブの数が自動的にカウントされて表示されるので、選択すれば全てのタブを閉じることができます。
GPS機能がついているiPhoneでは、自分の居場所を友人と共有することができます。
この便利機能を使えるアプリは多く、メールやSNSで簡単に使えます。
ぜひ使い方をマスターしたい小技ではないでしょうか。
iPhoneに標準装備されているマップ機能を使うと、自分がいる現在地が地図上に表示されます。
住所も掲載されますが、住所をコピペして相手に送るよりも、「現在地を共有」機能の方が、相手にとってははるかに使いやすくて便利ですし、あなたの位置をマップ上で確認しやすくなります。
iPhoneのマップアプリで自分の位置情報を共有するというメニューを選ぶと、どのアプリで共有するかを選択するためのメニューが現れます。
メールやメッセージ、LINEなど、iPhoneにインストールされているアプリの中から位置情報共有に使えるアプリが表示されるので、そこからアプリを選びましょう。
次回へ続く。。。