iPhoneやスマホを修理に出す業者の見分け方。
2020/10/01
突然の画面割れなどのトラブルの際、
買い換える余裕や時間がない場合はあなたならどうしますか?
最近よく見かけるスマホ修理店。
アップルの正規店ではなく民間業者になりますね。
正規店じゃない。と聞くと
これって本当に大丈夫なのか心配ではありませんか?
今回は、安心して依頼できるiPhone・スマホ修理店の
簡単な見分け方についてご紹介したいと思います。
どうも!
アイプラス四条河原町OPA店です。
京都の四条河原町OPA内の5階に店舗を構えております。
営業時間は11時〜21時まで。年中無休で営業しております。
今日は、安心して依頼できるお店の見分け方をお伝えします。
本当に簡単なことなのですが、それは、【総務省登録修理業者】かどうか?
で見分ければOKです^^
この登録があるかないかで後々のトラブルなども回避できます。
ぜひ、参考にしてくださいね!
↓ ↓ ↓
iPhoneやAndroidなどのスマートフォン端末が故障した場合、これまではメーカーやキャリア(携帯ショップ)に修理を依頼することが一般的でしたが、スマートフォンが急速に普及したこと等によって、近年では第三者修理と呼ばれるメーカー以外の店舗等で修理する機会も増えてきました。
しかし、第三者によって修理されたスマートフォン端末は、その性能が法律(電波法・電気通信事業法)に定められた技術基準に適合しているか否か不明瞭である等の懸念事項もありました。
このような懸念点を解消すべく、総務省は、修理の箇所および修理の方法が適正で、修理後の端末が技術基準に適合していることを修理業者自らが確認できる等、法律で定められた基準に適合する場合には、総務大臣の登録を受けることを可能とする制度を導入しました。これが「登録修理業者制度」です。
この制度の導入によって、お客様は安心して修理を任せられる修理店を自身で判別できるようになり、違法な部品を使用している業者であったり、正しい手順・技術に則った修理を行わない業者による被害を減らし、適正な携帯電話端末等の修理の促進が期待されています。
登録修理業者以外で修理すると違法なの?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。 厳密には直ちに違法という訳ではありませんが、登録修理業者は、国の定める厳しい審査基準をクリアした修理店であり、その審査基準は厳正且つ多岐に渡るため、修理に使用する部品、修理の手順や方法、修理後の電波への影響など様々な情報を総務省に提出しています。
これに対して、登録修理業者以外の修理業者は上記を行っておりませんので、修理に使用するパーツの品質、修理の方法などが明確に示されていない修理業者ということになり、このような業者に修理を依頼したお客様にも不安がつきまといます。
違法パーツの使用や適切でない修理による修理後の端末不具合やトラブルを回避するためにも、安心の総務省登録修理業者を利用しましょう。
電波法:R000049 / 電気通信事業法:T000049
A1586:表示装置、フレーム、マイク、スピーカ、カメラ、操作ボタン、コネクタ、バイブレータ、 電池
総務省:登録修理業者の情報について