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iPhoneの電池の減りが早い場合はどうするの?まず、これをやっていきましょう!

2020/09/23

スマホを一定期間愛用していると一番初めに起こる現象としてバッテリーの減りの早さです。

バッテリーも永久に使えるわけではなく、徐々に充電と放電を繰り返していると劣化が起こります。

この劣化は、最大に充電できる%が減っていくという意味で、100%充電したとしても新品状態より

8割、7割しかMAX充電できないようになってきます。

ただ、バッテリーの劣化だけが充電の減りに関係しているかというとそうでもないので、

他の原因も見ながら解説していきますね!

 

今回の参考元は、iPhoneの救急車さんです。

ありがとうございます。ぜひ、参考にしてくださいね!

 

参考元:iPhoneの救急車

まずはiPhoneを最新の状態にアップデートしよう

AppleはiPhoneの利便性やセキュリティ―性の向上のためにも、頻繁にiOSのバージョンアップをおこなっています。ですが、そんなiOSといえどバグや不具合は付き物です。

ときにはiOSが不具合により、バッテリーの消費を増進させてしまっている場合もあります。このような不具合が発生した場合、Appleは不具合を解消した新しいバージョンのiOSを配布するように努めるでしょう。

iPhoneの電池の減りが異常に早いと感じたときは、お使いのiOSのバージョンを確認してみてください。もし、古いバージョンのものを利用している場合は、それがバッテリーの減りが早い原因の可能性もあります。iOSを最新のものに更新して様子をみましょう。

まずはiPhoneを最新の状態にアップデートしよう

アプリを頻繁に終了させるのは逆効果

iPhoneの電池の減りが異常に早いとなった場合、多くの方はiPhoneの電池を少しでも長持ちさせるために、使ってないアプリを終了させていることでしょう。バックグラウンドにアプリが残っていたら、そのアプリが電池の消費の原因になってしまうのではと考えてしまうのは自然なことといえます。

しかし、バッテリー節約のために良かれと思ってやっている使わないアプリの終了ですが、実は節電の効果はないといわれています。Apple創始者であるスティーブン・ジョブス氏が、最も信頼していた記者の一人であるジョン・グルーバー氏によると、節電のためのアプリの終了は電池の消耗を早める原因になるだけでなく、iPhoneにダメージを与える原因となりうるそうです。

実際に、バックグラウンドに存在するアプリが稼働している状態であれば、たしかに電池の消耗が激しくなる原因となり得ます。例えば、バックグラウンドでも音楽を流していたり、データ通信をおこない続けているアプリなどはこれに該当します。

しかし、バックグラウンドでも稼働し続けているアプリ以外は、バックグラウンドに存在する場合は完全にフリーズした状態となっており、基本的にフリーズ中のアプリがバックグラウンドで稼働するということはない設計になっています。

そのため、バックグラウンドで待機(フリーズ)状態のアプリがバッテリーの消耗を促進させる要因になる可能性は低いそうです。そればかりでなく、バックグラウンドで待機しているアプリを立ち上げることは、アプリを終了させてからもう1回立ち上げ直すことに比べて、消費する電気の量を抑えることができます。

電池を節約するために、アプリをこまめに終了させる方もいるとは思いますが、それは逆効果になりうるので注意しましょう。

iPhoneの設定を確認しよう

iPhoneの電池の減りが異常に早いときは、まずiPhoneの設定を確認するのが解決の一番の近道といえます。この章では、電池の減りの原因となりうる設定についてご紹介します。必要ないと思う設定がある場合は、バッテリー節約のためにもこの章を参考にしつつ変更してみましょう。

位置情報

地図アプリやナビアプリなどを利用するときに、自分の現在位置を表示する際に使う設定です。消費電力が大きいので、地図アプリやナビアプリを利用しないときはコントロールセンターまたは設定画面からオフにしておきましょう。

Bluetooth

Bluetooth通信でiPhoneにワイヤレス機器を接続する際に利用する設定です。iPhoneにワイヤレス機器を接続しないときは電力の消費増加の原因になるため、コントロールセンターまたは設定画面からオフにしましょう。iPhoneを再起動した際に、自動的にオンになっているケースもあるので、iPhone再起動時にはBluetooth通信がオンになっていないか注意しましょう

Wi-Fi

バッテリーを節約する際に効果的といわれているWi-Fi通信ですが、Wi-Fiを接続していないときはWi-Fiをオフにしないと、常にiPhoneが接続できるWi-Fiがないかと接続スポットを探してしまうため、かえって電力の消費につながります。Wi-Fiを利用していないときは、Wi-Fiをオフにしましょう。

通知設定

通知設定がオンになっているアプリは、通知内容があったときに逐一知らせてくれます。便利な設定ですが、あまりに通知の回数が多いと、そのたびに通知音やバイブレーション、スリープ状態の解除などでバッテリーの消耗を促進してしまいます。不要な通知設定はオフにしましょう。

また、メールの通知設定をオンにしている場合は、迷惑メールに注意してください。迷惑メールをひっきりなしに受信していると、迷惑メールがくるたびにどんどん通知が来てしまい、それだけバッテリーの消耗が激しくなります。メールの通知をオンにする場合は迷惑メールの対策もおこないましょう。

明るさの自動調整

周囲の明るさに応じてiPhoneの画面の明るさを自動的に調整してくれる機能ですが、場合によってはバッテリーの消費を促進する原因になり得ます。iPhoneの明るさはなるべく手動で調整しましょう。

iPhoneを再起動するとバッテリーの消耗が改善するケースがあるので、一度試してみることをおすすめします。設定を見直したり、iPhoneを再起動してもダメな場合は、iPhoneをリセットすることでバッテリーの消耗が改善することがあります。iPhoneのリセットを試す場合は、事前にバックアップをとりましょう。

低電力モードにしてみよう

iPhoneの電池の減りが異常に早い場合は、低電力モードを活用してみるとバッテリーの消費を抑えられる可能性があります。

低電力モードとは、iPhoneの機能をある程度制限することによって、バッテリーの消費を抑えることができる機能です。

低電力モードはiPhoneの「設定」から利用することができます。「設定」の「バッテリー」の項目内にある「低電力モード」をオンにすればiPhoneが低電力モードになります。iPhoneが低電力モードかどうかは、バッテリーのアイコンで判断することができ、バッテリーの色が黄色であればiPhoneが低電力モードの状態であることを示しています。

低電力モード中は、メールの取得が制限されたり、一部のアプリのバックグラウンド稼働や更新がされなくなったり、一部のアプリの通知が停止しますので注意が必要です。

それでもiPhoneの電池の減りが異常に早いなら修理に出そう

設定を見直したり、低電力モードを試してもiPhoneの電池の減りが異常に早い場合は、修理店への持ち込みを検討しましょう。もしかしたらiPhoneの故障やバッテリーの寿命かもしれません。

iPhoneを修理できる場所には以下のものがあります。この章を参考にして、自分の状況に合ったお店を選んでください。

Apple正規店舗

Appleが直接関わっていたり、直接の契約を結んでいる正規の店舗です。Appleの保証に入っている方におすすめです。Appleの保証に加入している場合は、保証適用価格で修理を受けられます。ただ、データの初期化や日数が大幅にかかるので注意が必要です。

街のiPhone修理屋さん

Appleと直接の関わりはない非正規の店舗です。保証の有無に関係ない料金で修理を受けられたり、修理にかかる時間が少ない、またはデータを初期化することがないなどのメリットがあります。Appleの保証には入っていない方や時間がない方、またはデータのバックアップを取ってない方におすすめです。店舗によって修理料金や内容が異なるので、事前に下調べをしておきましょう。

まとめ

iPhoneのバッテリーの減りが異常に早いと感じたときは、まずはiPhoneのiOSのバージョンや設定を見直しましょう。また、電力消費を抑えるために頻繁にバックグラウンドのアプリを終了させるのは逆効果になっている可能性もあるので注意してください。

設定を見直したり、再起動やiPhoneのリセットを試してみてもiPhoneのバッテリーの減りに改善がみられない場合は、iPhoneの故障やバッテリーの寿命の可能性があります。

iPhoneのバッテリーの減りでお悩みの際は、修理店へ相談してみることをおすすめします。

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