【下京区】スマホ修理|烏丸エリアでiPhone即日修理
2025/12/29
【下京区】スマホ修理|烏丸エリアでiPhone即日修理
烏丸五条エリア及び五条駅にてスマホ修理するならアイプラスまで!
iPhoneやAndroid各機種の画面交換からバッテリー交換をはじめカメラ修理・基板修理、そして買取まで行っている河原町のスマホ修理店です!
こんにちは、アイプラス河原町OPA店です!
iPhoneのカメラ故障のうち今回はiPhone11以降に搭載されたデュアルレンズの故障について解説しております
※2025年年末年始は12/30まで通常営業(11:00~21:00)、
12/31と1/1が11:00~19:00までの営業を行いますが、1/2以降は通常営業(11:00~21:00)致します。
これに伴いアイプラス河原町OPA店で年末年始の休業はございません。
本日のお客様は、烏丸五条よりiPhone14 Proのカメラレンズ割れにてご来店です!
国内外問わず観光中の破損でも修理が可能なのかとよく質問を頂きますが、カメラ修理の場合でも即日修理可能です。
今回は実際にカメラレンズ割れでの修理はカメラがタピオカに変貌を遂げたiPhone11以降増加している印象です。
勿論シングルカメラの機種(iPhoneSEシリーズ・iPhone16e・iPhone Air etc)でもカメラレンズの破損が発生する事はございますので、iPhoneのカメラの個数問わずカメラの保護を徹底していく必要があります。




現在はカメラが複数個ある機種と比較してラインナップが少なくなっています。
今回の修理で主に取り上げるのはカメラが複数ある方が主となります。



今回のカメラ破損修理はカメラの個数をもとに次項で解説を行います。
それでは、カメラ個数が多い方がなぜ修理に影響を及ぼすのか考察していきましょう。
広角カメラはiPhoneに搭載されている基本的なカメラです。
読者の皆様もデフォルトでの設定でしたらこちらのカメラでしょう。
iPhoneSE3やiPhone16eなど超広角カメラが搭載されていないiPhoneも最低限広角カメラが搭載されています。

画像出典:筆者のiPhoneSE3
筆者のiPhoneSE3をよく見てみると(0.5x)(1x)(2x)などのボタンがありません。
そもそもiPhoneSE3やiPhone Air並びにiPhone16eなどカメラが1個しかないモデルではカメラが広角レンズのみの搭載となりますので、基板故障orレンズが割れて破損してしまうとカメラ機能そのものが事実上の仕様不能という可能性もございます。

画像出典:https://www.ipodwave.com/iphone/howto/camera_timer.html
後者はiPhone11以降のカメラアプリですが、(0.5x)(1x)(2x)などボタンが出ています。
それらは
という解釈で構いません。
いずれか一方のカメラが破損したらもう一方を使えば何とかなる話です
続いて、iPhone11以降の全てのモデル(例外あり)に搭載されている超広角カメラについて解説します。
まず、iPhoneにおいて(0.5x)と表示されたボタンを押すだけで(1x)と比較し縮小する事が可能です。
人物だと撮影者が遠くに立った状態で被写体を映す事が可能です。

ですが壊れてしまうと縮小した写真を撮る事ができなくなってしまいます。
このケースではiPhone Proモデルのみと仮定します。
今回は望遠レンズが破損したことによりiPhone Proシリーズの醍醐味が利用できなくなってしまったパターンです。
望遠レンズでは拡大縮小の「縮小」に当たる部分でカメラが被写体を広角カメラ及び超広角カメラを使用する時に比べて大きく映す事が出来ます。
iPhoneの望遠カメラが利用できなくなるとカメラでの拡大要素は利用できなくなってしまいます。
これらに共通して言える事とは、観光時になくてはならない要素だと考えています。
筆者の意見として、観光時にスマートフォンのカメラが破損した際何日も放置するのではなく、破損しているとわかった翌日から翌々日までに即座にスマホを修理に出す事が重要だと考えます。
このように、観光中に突然カメラが破損して撮影できなくなった場合も安心して修理を行う事が可能です。
カメラの物理的な破損に備えて1,650円(税込み)でカメラフィルムも販売しております。
まだカメラが壊れていないものの、今のうちにカメラを保護しておきたいと考えているお客様にピッタリです!
万が一、交換だけで治る事が多数ですが、一部基板修理が必要となるケースもございます。
最後までお読み頂きありがとうございました!
お時間あれば当店では他の事例も紹介しておりますので、是非お読みください!