【京都市下京区・河原町エリア】PC修理|Surface(サーフェス)即日修理
2025/12/12
京都市下京区・河原町でSurface修理ならアイプラス河原町OPA店へ。画面割れ・バッテリー交換・起動不良・ロゴループなどデータそのままで、仕事用PCの急なトラブルにも迅速に対応!
【下京区エリアの修理特徴】
下京区の河原町エリアは、平日・休日問わず多くの人が行き交う京都中心部でも特に活気のある地域です。
観光客が多いイメージですが、周辺にはオフィスや専門学校、商業施設が集中しているため、実は「ビジネス利用のPC修理」のニーズが想像以上に多いエリア!
特に最近は Surface シリーズの持ち込み相談が増えており、「当日に作業できる修理店を探している」という声を耳にすることが多いです。
Surface はデザイン性や携帯性の高さから、外回りの営業職、事務職、学生、在宅ワーカーまで幅広い利用者がいます。しかし内部構造が一般的なノートPCとは異なるため、故障が起きた際はどこでも修理できるわけではありません。京都市下京区で、Surfaceに対応し、かつ即日で処置できる店を探すと候補は限らます。そのなかで、河原町OPA内にあるアイプラス河原町OPA店は、Surfaceのバッテリー交換・画面修理・基板修理まで対応できる数少ない店舗のひとつ!
Surfaceは持ち運びを前提としたビジネス向けPCのため、日常的に発生しやすいトラブルがいくつかあります。特に以下の症状は、放置すると仕事に重大な影響を及ぼす可能性が高いため、すぐに修理が必要です。
Surfaceの画面は薄型構造のため、バッグ内の圧迫やわずかな落下でも表示不良やタッチエラーが発生します。
タッチパネルは細かいセンサーが集まっているため、小さなひびでも操作不能に直結します。画面操作ができなくなると、資料作成・送信、オンライン会議といった業務が即停止するため、翌日に持ち越せないトラブルです。
Surfaceは経年劣化でバッテリーが膨張しやすく、画面が浮く・内部ケーブルが断線するなど危険性を伴います。
膨張したまま使い続けると突然電源が落ちたり、最悪の場合内部破損が広がって基板故障に発展することもあります。仕事中に電源が入らなくなるリスクを考えると、早急な交換が必須!
端子の摩耗、基板故障、内部断線が原因で充電不良が発生します。
「角度を変えないと充電されない」「時々電源が落ちる」という初期症状を放置すると、完全に起動しない状態へ進行することがあります。仕事用PCが突然使えなくなる。
Surface Proシリーズはタブレット構造のため、熱ダメージが蓄積しやすく、内部ストレージや基板に影響が出ると処理速度が大きく低下します。
起動しない・操作が遅いといった状態では、業務に直結したトラブルになりえます。
不具合の放置は危険!ビジネス利用なら尚更にすぐに修理が必要な理由とは?
Surfaceは仕事の中心となるデバイスであり、不具合は翌日まで放置できません。
・資料が作れない
・ 取引先への送信が遅れる
・ オンライン会議に参加できない
・出張先でPCが動かず仕事が止まる
こうしたビジネス上のリスクを避けるため、多くの利用者が「即日で直せる店」を選びます。 アクセスの良い四条河原町エリアには、仕事帰り・移動中にも立ち寄れる利便性があり、緊急対応を求めるビジネスパーソンに最適な修理拠点となっています。

【そもそも、ロゴループとは?】 Surfaceに電源を入れても、Microsoftロゴが表示されたまま先に進まず、再起動を繰り返してしまう症状を「ロゴループ」と呼びます。 |
【自分でできる対処法から試してみる】
ロゴループが起きたら自分で対処できることもあるので、以下の方法を試してみましょう!
この方法で改善しない場合は修理が必要になります。
修理を検討される方はこのままこの記事で、ロゴループの原因やどのような修理になるのか解説しています!
【その ①】 Windowsアップデートの失敗
アップデート中に電源が落ちたり、更新プログラムが破損すると起動処理が止まり、ロゴから進めなくなることがあります。
特にストレージの空き容量が少ない状態のアップデートは失敗しやすい傾向があります。
【その②】 バッテリー劣化や電源供給の不安定
Surfaceのバッテリーが劣化していると、起動の途中で電圧が不安定になり、ロゴループ状態に陥るケースがあります。
「充電器を挿していないと電源が落ちる」「起動中に勝手に再起動する」などの前兆がある場合は注意が必要です。
【その③】 SSD(ストレージ)の故障
起動に必要なシステムファイルが読み込めなくなると、ロゴ画面で停止します。
SSDの劣化は突然起こるため、普段問題なく使えていたとしてもある日急にロゴループになることがあります。
【その④】 基板(マザーボード)の不具合
Surfaceは薄型構造のため熱がこもりやすく、長期間の発熱により基板が損傷することがあります。
基板トラブルの場合、ロゴループだけでなく、電源が入らない・フリーズするなど複合的な症状が出ることもあります。
① Windowsの修復/再インストール
アップデート失敗やシステムエラーが原因の場合、OSの修復ツールを使って復旧します。
データを消さずに修復できるケースもありますが、重度エラーでは初期化が必要な場合もあります。
② バッテリー交換
電源供給の不安定さが原因なら、バッテリー交換で改善します。
Surfaceは内部構造が特殊で自力で開けるのは非常に難しいため、修理店にお任せください。
③ SSD交換
ストレージの故障が疑われる場合は、SSD交換で症状が解消します。
データ復旧が必要なケースでは、交換前に専用ツールでデータ抽出を行います。
④ 基板修理
基板に問題がある場合は、専門設備でチップのリペアを行います。
Surfaceの基板は細かな区画に分かれているため、微細なはんだ作業が必要となります。
Surface修理店選びのポイント
ロゴループの修理は原因によって対処方法が異なるため、正確な診断が重要です。
修理実績のある修理店を選ぶことや、基板修理にまで対応できるかどうかが修理店選びのポイントになります。 基板修理に対応可能な修理店は少なく、メーカーの正規修理でも対応不可となります。
そんな時に頼りになるのが、アイプラス河原町OPA店!
専門の修理スタッフが診断を行い、これまでにSurfaceの修理実績も多数! さらに、基板修理にも対応しています!基板修理が必要な場合も、諦める前にぜひ一度ご相談ください!

今回は「ロゴループ」の症状で修理のご依頼をいただきました。
「昨日までは問題なく普通に使えていたのに、電源を入れてもロゴマークから進まず、使えない!」
と修理のご相談をいただきました。
使用年数は4年ほどで、突然の故障とのことでした。
まずは、バッテリー交換を行いましたが、改善なし。調査の結果、基板故障が原因でした。
基板修理を行い無事、データもそのままで修理が完了!
正常起動しない状態から、データ移行は不可能なため、データが重要な場合は修理をするしかありません。
原因不明の不具合や起動不良・ロゴループ・電源落ちなどは基板故障の可能性が高いです。
基板故障は時間をおけばよくなったり、直るといったこともありません。
放置すればするほど重症化してしまうので、早めにご相談ください!