【京都市右京区】iPad修理|画面修理
2025/10/13
【京都市右京区】iPad修理|画面交換
右京区エリアでiPadの修理を行いたいと検討中の読者の皆様、こんにちは。アイプラス河原町OPA店です。
iPadの画面が割れてしまうと怪我することもございます。
また、割れた範囲が広範囲に及ぶとApple Pencilを始めスタイラスペンの反応し辛くなることがございます。
今回は同様の事例とともに解説を行いますので最後までご覧ください。
本日のお客様は京都市右京区京北周山町よりiPad Pro 11インチの画面交換にてご来店です。
周山と聞くと京都市内でもかなり遠方からiPadを修理を行いたいと考えているお客様も少なくありません。
ですが、右京区と言えど太秦/嵐山を始め周山に及ぶとかなり広範囲ですので、今回のケースは比較的多いです。

※画像はiPad第6世代のものです。お客様のiPadもこの画像と同程度に割れていました。
お客様曰く「Apple Pencilとの接続は問題なくできているが、画面が少しだけ反応し辛い」
と説明しています。
画面が割れるとApple Pencilにどのような影響が出るのでしょうか。
ちなみに特記事項のApple PencilはBluetoothは問題なく接続できていました。
この為、Apple Pencilには異常は特になくiPadの画面割れの影響で少しだけ反応し辛いと説明しています。
Apple PencilとiPad双方をBluetoothで接続して作業を行う読者の方は多いでしょう。
ですが、画面が割れてしまうと画面とApple Pencilのタッチが上手く反応しない事がございます。
これをゴーストタッチと言います。
主にNintendo Switchシリーズの画面が故障した際にたまに見られる現象ですが、iPad・iPhoneにも同様の症状が少なくなく、ゴーストタッチが発生すると当店へ相談し修理するケースも非常に多いです。
上記資料出典:【河原町】Switch修理|タッチパネル交換
この為、Apple Pencilだけでなく様々なスライラスペン及びタッチペンの反応が利きづらくなります。
この他、Apple Pencilだけでなく前述した通りタッチペン全般が使用し辛くなる場合もございます。
このように今回はiPadの画面とApple Pencilの接触不良を中心に解説していきました。
説明を省略していましたが、前述したスタイラスペンはタッチペンの下位カテゴリにあたるペンです。
Apple Pencilはスタイラスペンに該当しますが、他にもさまざまなメーカーから魅力的な製品が発売されています。
本日のお客様はApple Pencilを使用してもサードパーティ製品を使用しても結果が変わりませんでしたが、画面交換すると通常通りしようできるようになりました。
最後になりますが、画面が割れておらずガラスフィルムだけが割れている場合もございますので、もし画面が割れていなかった場合ガラスコーティングも行っています。
詳しくは下記ページよりご覧ください。
良ければこちらの記事も参考にしておりますので、是非ご覧ください。
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