【河原町】Switch修理|タッチパネル交換
2025/10/04
河原町エリア周辺でNintendo Switch(Switch修理|タッチパネル交換)の修理先をお探しの読者の皆様、こんにちは。アイプラス河原町OPA店です。
Switchが発売から約8年半経過しましたが、まだまだ新作ソフトが発表されています。
先日、マリオギャラクシーがダウンロード限定になりますが発売されしばらくの間はSwitchの勢いが衰える事はなさそうです。
あのファミリーコンピュータのソフトウェアが約11年(1983年本体発売から1994年発売ハドソン社より高橋名人の冒険島IV発売が最終ソフトウェア)(本体は約20年)販売されていたことに対し、先述したようにSwitchが販売年数が8年半と任天堂が開発したゲーム機史上比較的長い歴史を持つハードウェアになります。
ちなみに、筆者は残念なからSwitch2を入手できる気配がないのでSwitchでプレイする日々が続いています。
本日のお客様は、河原町丸太町よりSwitchのタッチパネル交換でご来店です。
Switch2になかなか当選しない為Switchを使用していましたが、先日タッチパネルが反応しなくなりました。
お客様は、「Switch2当たる気配がなさそうなので来週末までに修理できればそれでいい」と仰っていました。
けれども、Switchのタッチパネルの交換も承っております。
ちなみにタッチパネルの故障が判明した経緯は
「Super Mario Maker2(以下マリオメーカー2)をプレイしている最中に敵キャラクターがお客様の思うように設置できなくなった事」が原因と説明していました。
確かに筆者の経験上タッチ操作が必要になるゲーム作品はタッチが利かないと融通が利きづらいですからね。
Switchのタッチパネルが故障した原因を追究していくうちに「ゴーストタッチ」という勝手にタッチ反応することにたどり着きました
この現象を端的に表現すると「タッチし辛い症状が起きると全く程ではないが上手く操作ができない」事です。
勿論症状はそれぞれで画面のごく一部が反応し辛い”軽症”~画面がスティック入力じゃないと入力できない”重症”まで千差万別です。
ゴーストタッチはSwitchに触れていないのにも関わらず画面が勝手に操作されてしまう現象である。
この現象が発生するものとして特に多い原因がフィルムに気泡が入ってしまった場合に多く見られる。
また、Switchのゴーストタッチ対策に当店がおすすめするガラスコーティングを事前に塗布しておくことでゴーストタッチを未然に防ぐことができる。
このように、Switchのフィルムが上手く貼る自信が無い(もしくは気泡が入ってしまった)読者の方にSwitchと保護フィルムに加えてガラスコーティングを行うこともおすすめする。
特に今回は「敵キャラが置きづらい」という発言が引っ掛かりゴーストタッチが原因でうまく反応しなくなっているのではないかと考えました。
「タッチが利かない事=タッチ操作が多い作品では上手く操作し辛い」ことも少なくなく、タッチ操作が全編に渡って行う作品は事実上操作し辛いことによる
この為、他のゲームで動作確認しても同様に操作し辛さが目立つ結果となりました。
このように、ゴーストタッチが原因で操作ができなくなる現象について解説しました。
2時間30分に及ぶ修理を終えましたが、閉店時刻(河原町OPA21:00と同刻)を少しだけ過ぎてしまいました。
その後、お客様が翌々日にご来店し無事タッチができる事を確認した後満足して帰っていきました。
ゴーストタッチ”以外”が原因となるタッチパネル交換をはじめSwitchの冷却ファン修理・バッテリー交換など複数修理内容をご用意しておりますので、Switchが故障したと判断する前にぜひ当店へご来店下さい。
また、完全に故障したと判断できなくても事前にメールおよびお電話でご予約/お見積りも受け付けておりますのでそちらも併せてご活用下さい。
※現在買取受付は停止中です、ご理解とご協力をお願いします。