【山科区エリア】|iPad修理|バッテリー交換
2025/09/28
山科区エリア周辺でiPadの修理を検討中の読者の皆様、こんにちは。アイプラス河原町OPA店です。
先日のApple Eventでは5月のイベントで発表されたので、iPadの関連情報は特筆すべき内容は公開されませんでした。
筆者はリアルタイムで視聴していましたがiPadの新製品の発表はなかったので非常に残念と感じています。
ですが、iPhone Airなる製品がiPad Airの構造や様々な要素で応用した製品なのか!と筆者は驚きを隠せませんでした。
話は大きく逸れましたが、予約をしていた本日のお客様がそろそろいらっしゃいますので一度切り上げましょう。
本日のお客様は、山科区御陵封ジ山町よりiPad Air4のバッテリー交換でご来店です。
お客様曰く「先月末からバッテリーがあがる頻度が増えた」とお悩みの様子です。
また、今回はバッテリー以外にもガラスコーティングも行うことになりましたので、順序を踏んで解説していきます。
iPad AirはiPadの中でも人気機種であり、発売から約5年が経過して個体の多くがバッテリー交換が必要になるでしょう。
ですが本日のお客様の話を詳しく聞くと「発売日の翌日に購入したため、今回のバッテリー交換は累計2回目」となります。
iPadの場合2020年頃に発売された機種のバッテリー交換が累計2回以上しても何ら不思議な事はないでしょう。
それでは、バッテリーを交換していきます。
今回の場合、約5年に渡る使用でバッテリーが著しく劣化した症状以外の不具合は見られませんでした。
何故なら、iPhoneの場合発売から約5年のタイミングでiOSのサポートが打ち切りという解釈ですがiPadの場合は打ち切りかと言われると必ずしもそうではない事をご留意ください。
具体例は2019年3月18日に発売された前世代iPad Air3もまだ現役として使用できますので、iPad Air4もあと約2年は使用できる見込みです。
筆者の予測では、2026年に公開されるiPad OS27(仮)ではA13チップあるいはA14チップ以降を搭載した機種のみの対応となる予想です。
余談ですが、今年発表されたiPadOS26でA12チップ以降を搭載した製品に対応しております。
前述のiPad OS27の比較対象として先日配信が始まったiPad OS26も参考資料として比較してみてくださいね。
ガラスコーティングとは
「ガラス溶液をスマートフォンの画面に塗布して水蒸気を当てる事でこれらが結合して画面の保護が期待できる」
という保護手法で画面を保護します。
興味が湧いて化学式に変換するとガラス溶液を調べたところガラス溶液=SiO2(二酸化ケイ素)溶液と水蒸気(H2O)を用いて行う
画面交換を行ったときにおすすめできますが、実はバッテリー交換を行った場合にも追加で行うことができます。
この溶液(ガラス溶液)は携帯電話の画面を保護する魔法のような保護の手段ともいえるでしょう。
それでは、無事バッテリー交換とガラスコーティングができ、お客様は満足していました。
iPadの修理はこの他にも画面交換をはじめ水没復旧・カメラ関連交換・スピーカー修理など多彩な修理内容を取り扱っております。
山科区からも山科駅から京都市営地下鉄で約11分+徒歩約10分と河原町エリアまでのアクセスが比較的良好です。
もし山科区にお住まいの読者の貴方がお持ちのiPadが故障した際河原町OPA5Fアイプラス河原町OPA店までぜひお越しください!