【右京区】Macbook|キーボード故障 も 修理可能!
2025/09/15
右京区でMacbookが修理できる店舗を探している読者の皆様、こんにちは。アイプラス河原町OPA店です。
学生から社会人までパソコンは生活必需品の一部となりました。
近年、小学校・中学校など義務教育でパソコンを1人1台所持(一部は自治体が貸与)していますので個人間のパソコン所持率もスマートフォン同様高くなりました。
しかし文書を作成する為にタイピングを行うあまりキーボードが壊れてしまうことも増加しております。
今回の事例は経年劣化と埃でキーボードが破損した例です。
本日のお客様は、京都市右京区山越中町よりMacbook(2017)のキーボードの修理でご来店です。
当店にご利用されることになった動機は「長年使用していたがビンテージ製品入りして修理できなくなったから」で無印Macbookは現在終売しており、本体・部品共に入手が困難な状態となっております。
本日のお客様から修理前に
Q:既に終売したMacbookなんて修理できるの?
とご質問がありましたが、A:もちろん修理できます!
と、余程多忙なのか今回は修理工程に+して別途連絡する必要があります。
キーボ-ドの修理でも経年劣化と埃といった複合的に見えて単純な要因でも時間がかかることもございますのでご予約をお勧めします。
今回の事例は筆者もかつて経験したことがない大がかりな修理で他のキーに不具合が無いと良いと想像していました。
今回のキーボードの不具合とは一体どのような故障が多いのでしょう。
キーボードの隙間に埃やお菓子の食べかすが入るとキーボードが作動しないことがあります。
埃や砂糖が入り込むとパソコンに接触不良を起こしてしまうことがございます。
外付けキーボード「メンブレン式」はゴムドームと接点シートを用いる為簡単にキーを取り外すことができますが、ノートパソコンに採用されているパンタグラフ式ははさみ状の支えがありますので修理が難しくなる傾向です。
この為キーボードの使用後にモップを使う・埃や砂糖が入らないように基本的な生活習慣の見直しで改善することもございます。
このほか、キーボード全体の不具合がありますが、こちらは基板故障が原因とされている場合も非常に多いです。
基板故障になるとキーボードの一部or全体に不具合が起きていますので早急な修理が必要となります。
いわゆる水没ですね。
iPhoneの場合はほぼ100%基板故障ですが、Macbookも基板がショートして基板故障に該当することもございます。
Macbookのキーボ-ドは水に非常に弱い為飲み物をこぼさないよう注意して取り扱いましょう。
このようにキーボード故障が多いとされる一例をご紹介しました。
かつてApple社ではキーボードを購入時から4年間の期間付きで無償修理を行っていました。
しかし、2023年を以てこちらのサービスは終了しております。
当該機種の場合2017年より4年間ですので2021年にサービスが終了しております。
ですので、画面と一体化したユニボディと言われる近年のMacbookシリーズの自力修理は非常に困難となっております。
このようにキーボード故障(陥没)も画面交換・水没復旧同様修理を行うことが可能です。
今回はAキー・Oキー・Enterキーの故障以外で不具合は見つかりませんでした。
今回は想像していたよりも単純な故障原因でしたが、経年劣化が原因の修理も対応致します。
アイプラス河原町OPA店では、Macbookのキーボード故障やバッテリー交換以外にもSurfaceのバッテリー交換・液晶修理といった他社のパソコン修理も取り扱っております。
Macbookが壊れて使用できないと廃棄する前に河原町OPAでMacbook修理を行ってみませんか?