iOS18.6.1 発表|どこが改善されたのか
2025/08/18
こんにちは、アイプラス河原町OPA店です。
先日、iOS18.6.1が発表されました。
今回の不具合はセキュリティアップデートに該当します。
アップデートには
・通常アップデート(iOS18.5/iOS15.6など)
・セキュリティアップデート(iOS18.6.1/iOS16.7など)
。・緊急アップデート(iOS16.4.1(a)/iOS16.5.1(c)など)
といった3通り存在します。
もし、アップデート失敗した場合についても解説しておりますので最後までご覧下さい。
何で不具合が起きてiOS18.6.1発表の動機を書いていきます。
2025年7月30日iOS18.6が発表されました。
しかし、Apple Watch・iPhoneなどを中心に不具合が起きてしまいました。
主な症状に
・血中濃度が正しく計測されない
・Safariの動作不良
・マイクが使用不可
・就寝中のスクリーンタイム加算
などがありました。
主な改善内容に
・Apple Watchの血中濃度計測実装
Apple Watch Series 9、Series 10、およびApple Watch Ultra 2のアメリカ(From USA)向けに発表された機能です。
・セキュリティアップデート
日本をはじめとするユーザーはこちらのみの実装になります。
今回もApple社より公開されているiOS18.6.1の詳細をご覧ください。
セキュリティアップデートには、通常のアップデートの他に緊急アップデートなるアップデートも存在します。
近年のセキュリティアップデートで有名だったものは
・iOS16.4.1(a)
・iOS16.5.1(a)
・iOS16.5.1(c)
iOS16.5.1(a)とiOS16.5.1(c)の間にiOS16.5.1(b)がありましたが、iOS16.5.1(b)で不具合を修正し切れなかったためiOS16.5.1(c)が緊急中の緊急アップデートされました。
詳しくはApple社より発表されています:iOS16.5.1緊急アップデート記事をご覧ください。
また、緊急アップデートには2023年5月に配信された1OS16.4.aやiOS16.5.1.cがあります。
特に16.5.1.cは世間でも話題になりました。
筆者も16.5.1(C)という文字を見ていつもと違いセキュリティアップデートして更なる不具合があったのかと推測しております。
今後iOS26でセキュリティアップデートのち更なる不具合があればiOS26.X.aなる名称になるか気になるでしょう。
もし、iOSの更新に失敗したらどうなるのかと不安になる読者の方もいらっしゃいますよね・・・。
iOSの更新に失敗した場合、
・リンゴループが発生する
・データクラッシュ
この場合、パソコンでiTunesのリカバリーモードを用いてデータ復旧させる必要が出てきます。
ご自宅でパソコンをお持ちでない方、iPhone及びパソコンの操作に不安がある方に嬉しいお知らせです
アイプラス河原町OPA店では、データ復旧作業を行っております!
修理内容は以下のリンクをご覧ください。
データ復旧作業はお気軽に電話もしくはメールでお問合せ下さい。
アイプラス河原町OPA店では、更新中にiOS容量不足・不安定な通信環境などでiOSの更新ができなくなりリンゴループが発生した場合の復旧対応を行っています。
もし、更新できなくなってしまった場合、当日の対応も受け付けておりますので河原町OPA5Fアイプラス河原町OPA店へお越しください。