iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都市 中京区 恵比須町より Apple iPhone 修理 のご依頼です。 

 iPhoneが起動しない？

それは、バッテリー？ドックコネクタ？

どちらかに問題があることが多いです。

そして、画面が点いていないだけの可能性もあります。

 その違い、見極め方などをご紹介！

　　

 

 京都市 中京区 恵比須町より Apple iPhone 修理 のご依頼です。 

Apple iPhone 11　ドックコネクタ修理

 

今回は、起動しなくなってしまったとのことでご来店いただきました。

今回の要因は、充電ができなくなってしまい起動不良になっておりました。

 

充電不良が原因で電池がなくなってしまった後は、

起動できなくなってしまいます。

電池がなくなってしまった後はすぐであれば、充電がないという電池マークが出ます。

ですが、その表示もできなくなってしまうほど放電してしまうと

何も表示できなくなってしまいます。

 

それでは、起動しなくなったときに確認できることとは？？

・通知音やバイブレーションはしているのか・

通知音などの反応がある場合は、内部的に起動している可能性が高いです。

画面の交換で修理が可能かも？？

 

 ・充電器の反応はあるけど起動しない・

充電できるのに起動しないとなるとバッテリーが原因の可能性がございます。

バッテリーの交換で改善するかも？？

 

 ・充電がなく起動しない・

 バッテリーが完全に放電してしまっており、画面に何も表示されない

となると原因は、ドックコネクタ？？

 

このように症状を見極めることが可能となっております。

 

Apple iPhone 11　ドックコネクタ修理　所要時間　約40分～

　　

 

iPhoneのドックコネクタ（Lightning端子やUSB-C端子）は、

毎日の充電やデータ転送に欠かせないパーツです。

しかし、使い方によってはこの小さなコネクタ部分が故障してしまい、

充電できなくなったり、修理が必要になることも。

今回は、ドックコネクタを長持ちさせるための正しい使用方法や注意点についてご紹介します。

 

■ ドックコネクタが壊れる原因とは？■ 

まずは、ドックコネクタが故障する主な原因を知っておきましょう。

 

無理な角度でケーブルを引っ張る

　横方向や斜めに無理にケーブルを抜くと、端子内部に負荷がかかり破損の原因になります。

 

ケーブルの差しっぱなしで使用する

　ベッドで充電しながら使う、充電中にiPhoneを頻繁に動かすなどの行為は、コネクタの緩みや断線を招きます。

 

ほこりやゴミの蓄積

　ポケットやバッグの中に入れていると、コネクタ部分に細かいゴミが入り、接触不良を起こすことがあります。

安価な粗悪ケーブルの使用

　非純正のケーブルの中には、端子部分の作りが雑でiPhoneの接続口を傷める原因になることも。

 

■ ドックコネクタを長持ちさせるための5つのポイント■ 

1. ケーブルの抜き差しはまっすぐ丁寧に

抜くときは必ず端子部分をつかみ、まっすぐに引き抜くようにしましょう。

斜めに引っ張るのはNGです。

 

2. 充電中に無理な動きをしない

充電ケーブルを差した状態で寝落ちしたり、ゲーム中にぐいぐい動かすのはコネクタにとって負担大。

使用を控えるか、ワイヤレス充電の活用もおすすめです。

 

3. 定期的に端子を掃除する

エアダスターや柔らかいブラシを使って、ドックコネクタの中のほこりを除去しましょう。

金属製のピンなどは傷をつける恐れがあるので使用は避けてください。

 

4. 信頼できる純正ケーブルを使う

Apple認証（MFi認証）付きの純正ケーブルや高品質なアクセサリーを使うことで、端子への負荷を軽減できます。

 

5. ケーブルを引っ張らず、根元を持つ

抜き差しの際は、ケーブルのコード部分ではなく端子のプラスチック部分を持つようにしましょう。

 

■ もしコネクタが反応しなくなったら？

「ケーブルを差しても反応しない」「角度を変えると充電される」といった症状が出た場合は、

ドックコネクタの故障やゴミ詰まりが考えられます。

無理に触らず、スマホ修理の専門店に相談するのがベストです。

店舗によっては、クリーニングのみで復旧するケースもあります。

 

 

iPhoneのドックコネクタは、丁寧に使えば何年も問題なく使えるパーツです。

普段のちょっとした気遣いが、故障の予防につながります。

毎日使うものだからこそ、正しい使い方を心がけて大切に扱いましょう。