【京都市左京区 北白川瓜生山町】AppleWatch 水没故障
2024/11/19
京都市左京区 北白川瓜生山町 よりAppleWatchの水没復旧のご依頼がきました
AppleWatchは「水に強い」と言われており、実際に雨にかかってもちょっとやそっとでは水に負けませんが、
実際には水没することもあるのです。
今回は、Apple Watchの耐水性能・水没した時の対処法についてお話していきます。
実はApple Watchは、モデルによって異なる耐水性能を持っています。
例えば、Apple Watch Series 2以降のモデルは、50メートルの水深まで耐えられる防水性能を備えています。
しかし、これはあくまで「水中での使用に耐えられる」という意味であり、
長時間の水没や高水圧下での使用は推奨されていません。
特に、温泉や海水などの塩分や化学物質が含まれる水にさらされると、内部に影響を及ぼす可能性が高くなります。
バッテリーや基盤に水がかかると、当然故障の原因となることがあります。
水没の程度によってはすぐに故障しない場合もあります。
しかし時間が経つにつれて腐食が進行し、最終的には動作不良を引き起こすこともあるでしょう。
Apple Watchを水中で使用する際には、注意点があります。
まず、防水ロックを有効にすることが大切です。
また、使用後は必ず水を排出するために、Digital Crownを長押しすることを忘れないようにしましょう。
これらの対策を忘れなければより安全にApple Watchを使用することができます。
Apple Watchは便利なデバイスですが、もし故障してしまえば大きなショックを受けることになるでしょう。
日常生活の中で、Apple Watchを安全に使うための知識を身につけておきましょう。
故障を放置するとその分、異常が広がる可能性があります。
それでもAppleWatchが壊れてしまった場合はすぐにご相談ください。
前回のブログ:https://iphone-plus-kyotokawaramachi.com/repair_news/26145/