京都市伏見区竹田向代町 より、iPhoneXsMax画面修理のご依頼
2024/05/31
京都市伏見区竹田向代町 より、iPhoneXsMax画面修理のご依頼
先日、iPhoneXsMaxの画面修理のご依頼を頂きました!!
写真の様に、画面に光の線が一本入ってしまっております。
この線は、画面割れと共に現れることもありますが、実際は画面が割れていなくても現れることがあります。
落とした衝撃や過度な圧力が画面の淵に加わった場合、この様な線が現れます。割れていないのに現れることがあるのは、画面内部の構造が画面前面のガラスよりも繊細だからです。
この様な線が入ってしまうと、画面が割れていなくても画面を交換しなければ直す事ができません。
アイプラス河原町OPA店なら、iPhoneの画面修理が予約不要で即日可能です。
iPhone11やiPhone12などの人気機種ではパーツ在庫が不足している可能性がございますので、お日にちお決まりのお客様は当店HPのお問い合わせフォームまたはお電話にてご予約頂ければパーツのお取り置きや発注が可能ですので、ぜひお気軽にお電話またはご来店、お待ちいたしております。
この写真は縦線が入ってしまったiPhoneXの写真です。
ご覧の様に、この線は非常に明るく、画面を暗くしてもこの線は暗くなりません。画面が点いている時は常に最大硬度で光ります。
iPhoneSE2でも同じような縦線が入ることがありますが、比較するとiPhoneX以降の有機ELディスプレイを採用しているモデルの方が明るく発行し、使用が困難になってしまいます。特に暗い所では眩しいので使いづらいだけでなく他人の迷惑になってしまいます。
また、この光の線が自然と直ることは絶対になく、寧ろ時間と共に広がっていく可能性があります。もしこういった症状がある場合は、なるべく早めに修理をしましょう。線が出ているという事は、表示機能を司るパーツに衝撃が加わり、一部表示不能になってしまっている訳ですから、突然画面がブラックアウトする可能性もあります。
画面は、iPhoneを操作できる唯一のパーツです。画面が操作できなければ、バックアップの作成やラインの引き継ぎ、写真の共有なども不可能です。
バックアップを作成する為にも、画面の故障は早めに修理しておきましょう。
画面割れについての詳しい記事がありましたので、掲載させて頂きます。
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ!
⇊⇊⇊
https://sumahowarrior.com/why-iphone-screens-are-fragile/
iPhone14Proでも、以前写真の様な状態になってしまった端末が持ち込まれました。
車のドアに挟んでしまった際に、縦線が入ってしまったそうなのですが、始めはもっと少なかったと言います。
時間が経って画面をつけてみたら増えていたとの事でした。このまま増えたら使えなくなると思い、お持ち込み頂いたようです。
この様に、全てのiPhoneやAndroidスマホでこの縦線の故障は起こります。もちろん細心のiPhone15シリーズでも起こるでしょう。また、iPadなどのタブレットでも起こりますので、衝撃や負荷には気を付けて使用しましょう。
iPhoneは毎日使う必需品ですが、だからと言って乱暴にしても壊れない様に出来ている訳ではありません。あくまでも精密機器です。日々の振動や衝撃が積み重なれば、人によっては自然故障を早めてしまいます。
ガラスの板を割らない様に持ち歩いている自覚を持って使用すれば、雑な扱いをする事は無いと思いますので、ぜひ今日からでも気を付けて使ってみてください。丁寧に使えば、必ずiPhoneは長持ちしてくれます。修理費用が浮くと、かなり出費が減ると思いますよ!!