iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都市南区八条寺内町よりiPhone12のリンゴループ脱出作業のご依頼です。

iPhoneを起動させるとリンゴマークが表示され、

その先に進めなくなってしまった。

このトラブルがリンゴループと呼ばれるもので、よくあるトラブルです。

リンゴループとはiPhoneの起動後、Appleのリンゴマークが繰り返し表示されて

そこからホーム画面に進めず、iPhoneが使えない現象の事です。

Appleのリンゴマークがずっと表示される場合や、表示されたり消えたりを繰り返す場合があります。

リンゴループという名称はiPhoneユーザー間で呼ばれているもので公式な名称ではありません。

iPhoneのリンゴループはよくある故障で、突然発症してしまうことが多いです。

なので、リンゴループが発生している原因を特定するのは難しいです。

リンゴループが発症してしまったら、修理店へ相談するのをおすすめします。

当店へのご相談も大歓迎です。

脱出作業は1時間ほどで完了し、データもそのままでお返しする事ができました。

ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。

リンゴループが発症してしまう主な原因は

・ストレージ容量の不足

・OSの更新が失敗した

・パーツの故障

の3つです。

まずストレージ容量の不足についてです。

iPhoneを長く使っていると動画や画像が増えてしまい、容量を圧迫してしまいます。

容量が圧迫されるとiPhoneに負荷がかかり、動作に異常をきたしてしまい

結果リンゴループになってしまうことがあります。

iPhoneは容量の空きが少なくなると「ストレージの空き領域がありません」

という通知が届きます。

この通知が届いたら空き容量を増やしましょう。

iPhoneのストレージ容量を確認するには

1.設定を開き、一般を選択する

2.iPhoneストレージを選択

すると、現在どれくらい使用していて、残りがどのくらいか分かります。

どのアプリがどのくらいの容量かもわかります。

次にOS更新の失敗についてです。

OS更新をしている時に通信環境が悪くなってしまったり、電源が切れてしまった場合、

更新が失敗してリンゴループになってしまう可能性があります。

OSを更新する時は必ず通信の安定した場所で行い、充電が充分にある事を確認しましょう。

最後にパーツの故障についてです。

iPhoneを落としたり水没させたりすると、パーツが故障し

リンゴループが発生することがあります。

特に多いのがFaceIDの故障でリンゴループになってしまいます。

リンゴループが発症してしまった場合、修理店へ依頼しなくても

リンゴループから脱出できることがあります。

まずはiPhoneを休憩させましょう。

時間を置くことでリンゴループが治っていることがあります。

また、負荷がかかっていると高温になり、不具合を起こしやすくなることがある為、

熱が引くまで待ちましょう。

その後強制再起動をしてみましょう。

やり方は

1.音量を上げるボタンを押してから素早く放します。

2.音量を下げるボタンを押してから素早く放します。

3.サイドボタンを押さえたままにします。

4.Appleロゴが表示されたら、サイドボタンを放します。

この後にホーム画面に進めたらリンゴループから脱出できています。

iOS 16以降に対応していないiPhone 7モデル、iPhone 6sモデル、

またはiPhone SE（第1世代）モデルは強制再起動の方法が違います。

コチラに全てのiPhoneの強制再起動方法が載っています。

OSの更新失敗が原因でリンゴループが起きた場合は、

パソコンとつないでリカバリーモードで更新すると脱出できる時があります。

パソコンと接続する時は必ず純正のコードを使用するようにしましょう。

リカバリーモードの詳しいやり方はコチラから！

上記の方法でも脱出できなかった場合は

修理店もしくはAppleへ依頼するのが良いと思います。

当店のような修理店であればデータをそのままで修理できる可能性がありますが、

Appleの場合だと自分でバックアップを取っていない場合はデータが

戻ってこない可能性が高いです。

データをどうしても復旧したい場合は非正規ではありますが、

当店へご相談ください。

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