京都府京都市山科区椥辻西潰 iPhoneバッテリーの膨張で、リンゴループに。対処方法。
2024/01/30
京都府京都市山科区椥辻西潰 のお客様より
iPhoneスマホ携帯のバッテリーが膨張してきてしまって
さらに、リンゴループ故障まで起こしてしまった・・・との
ご相談を頂きました。
過去に
iPhoneのリンゴループの直し方。原因と対処方法。 | iPhone修理のアイプラス京都河原町OPA店 (iphone-plus-kyotokawaramachi.com)
の記事でも紹介したiPhone特有の故障トラブル
リンゴループ故障トラブル。こちらはなんと、バッテリーの劣化や
電池の劣化が原因でも発生します。
特に今回は、バッテリーが膨張しているという事もあり
何故、iPhoneスマホ携帯のバッテリーや電池は膨張してしまうのか
原因と対処方法も併せて解説していきます。
iPhoneスマホのバッテリーの寿命は実は、一般的には
2年ほどだと言われています。あっという間ですよね。
このバッテリーの寿命や劣化の仕方というのは
使い方や環境に寄って延びたり、短くなったりとします。
では、何故写真の様にiPhoneスマホのバッテリーは
膨張してしまうのか、その原因を見て行きましょう。
・使用から2年が過ぎ、交換時期に差し掛かっている。
上記で説明にある通り、iPhoneスマホバッテリーの
寿命(使用期限)はおおよそ2年程と言われています。
この使用期限が過ぎた状態で使い続けていると
写真の様にバッテリーが膨張してきてしまうといった事に
繋がってしまいます。
また使用期限の目安として、iPhoneであればバッテリーの最大容量を
確認する事でお使いのバッテリーの使用期限をざっくりと確認する事ができます。
おおよそ、85%を下回ってくるとバッテリーの交換時期です。
写真の様にさらに、80%を下回ってくると、いつバッテリーが膨張してきたり
電源が入らない。リンゴループになる。などの故障トラブルに繋がりかねません。
是非、定期的にチェックされる事をおすすめいたします。
・お風呂で使ったり、水に落としてしまったて水没させてしまった。
また、お風呂で使ったりお風呂に落とした。水に落としてしまった。
などが原因でiPhoneスマホ携帯が水没してしまうとバッテリーの故障に
繋がってしまい、膨張してきてしまう事があります。
水に落としてしまって使えていたとしても
画面を開けてみると、写真の様に画面やバッテリーが
水でびしょびしょになってしまっています。
こうなると、バッテリーだけでなく、画面の操作ができなくなったり
大事な基板までショートしてしまったり、爆発して動かない。電源が入らない。
などの起動不良になってしまいます。
運良くしばらくは使えていたとしても、写真のiPhone13の様に
のちのちバッテリーが膨張してきてしまい、リンゴループになってしまうケースもあります。
また、リンゴループだけでなく、写真のiPhone12の様に
リカバリーモードに勝手に切り替わってしまい、リカバリーモードが解除できない。
最悪初期化して動くかどうか、といった故障になってしまいます。
・起きてる間も寝てる間も常に充電をしっぱなしで利用している。
iPhoneスマホ携帯端末を、起きてる間だけでなく
寝ている間も常にバッテリーを充電し続けている場合
バッテリーの劣化は著しく早くなってしまいます。
また、ゲームを遊びながらやYouTubeなどの動画サイトを見ながら
常に充電をしっぱなしでの使用もバッテリーの劣化が著しく早くなってしまいます。
対処方法
では、iPhoneスマホのバッテリーが膨張してしまったら
どうしたら良いのでしょうか?
できるだけ早いうちに、おすすめiPhoneスマホ修理ショップ店
まで相談しに行き、バッテリー交換修理や電池交換修理をする事です。
例えば、京都四条河原町エリア、京都河原町OPA5階のアイプラス河原町OPA店であれば、
バッテリー交換修理や電池交換修理も、30分~40分ほどで交換する事ができます!
予約なしで当日受付可能。即日修理でデータも消えないでそのままの修理です。
こういった、プロのiPhoneスマホ修理ショップ店に
相談するのが一番安心で手っ取り早い対処方法となります。
iPhoneのバッテリーが膨張したらどうする?原因と対処法を解説 | パソコン廃棄.comお役立ち情報 (pc819.com)
また、こちらの記事から、実際にiPhoneスマホの
バッテリーが膨張してしまった時、何をしたらいいのか。何をしたらダメなのか。
より詳しくみる事ができます。
また、中には、iPhoneスマホのバッテリー交換の料金を
安く抑えようと自分でバッテリー交換修理や電池交換修理をする事を
健闘している人もいるのではないでしょうか?
ハッキリ申し上げて、オススメは致しません。
こちらの写真は、修理経験のない方が自分で修理をしてから
電源が入らなくなってしまったという相談時に持ち込まれたiPhoneSE2です。
なんと、通常の使用期限が切れたバッテリーの上に
新たにバッテリーを接着剤でくっつけ、無理矢理バッテリーを取り付けています。
また、画面パーツ右側の配線コード。おそらくは画面を開封する際に
コードを断線してしまったのでしょう。これではもう、画面に映像が映らなかったり
ホームボタンの反応が効かなかったり、画面をタッチしても反応しない。
などの故障が出てくる危険性があります。
基板を静電気や外部の刺激から守る為の黒い絶縁シートもボロボロで
千切れてしまっている所があります。
こうなってしまうと、中にどれだけ大事なデータが入っていても
修理するのがとても困難です。
本来であれば、バッテリーや電池の劣化による故障であれば
バッテリー交換修理や電池交換修理をする事だけでトラブルが解決できた
はずなのに、自分で壊しながら修理してしまったせいで余計な故障箇所が増え
端末の負荷になってしまうなんて事は、自分で修理をした際に失敗してしまった時の
あるあるネタです。iPhoneスマホの故障トラブルやバッテリー交換修理や電池交換修理をする
際は、必ず、専門のプロの修理ショップ店までご相談ください。
iPhoneのバッテリー交換は自分でできる?手順と失敗例を紹介 - スマホ修理のスマホステーションのブログ (sma-sta.com)
こちらの記事にて、自分でiPhoneスマホのバッテリー交換修理や電池交換修理を
しようとした時に起こる、失敗例や直し方。対処方法なんかも含めて
紹介して下さっています。
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