iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都府京都市北区鷹峯大日町　のお客様よりiPhone12の

バッテリー確認画面に「修理」という文字が表示されるようになってしまった

故障してしまったのでしょうか？というご相談が入ってきました。

お話を伺えばもう、２年は使用していて動画を観たり

ゲームで遊んだりしていると、本体が熱を持つようになってしまい

バッテリーの充電の減りも異常に早いとの事でした。

見た事もない「修理」の文字も現れ困っているとのお悩みで

確認させて頂きました。

iPhoneは基本どのシリーズも、バッテリーの状態を確認できる項目があります。

そこを確認したら、なんと、写真の様に「サービス」の文字が・・・‼

このサービスとは「バッテリーが劣化しています!」「できるだけ早く交換して‼」という

iPhone側からの緊急事態のサインなのです。賢いですね!

冒頭の「修理」と出てしまっているiPhoneの殆どは

このバッテリーの状態確認画面に「サービス」と表示されてしまっていると思います。

この「サービス」や「修理」の表示は新品の元気なバッテリーを交換する事で

消す事ができます!

こちらのiPhone7も新品の元気なバッテリーに交換した結果。

最大容量も100%に戻り、「サービス」や「修理」の表記も消えました!

iPhoneバッテリー確認画面の「サービス」や「修理」と表示される原因。

・バッテリーの経年劣化や電池不良による老朽化。

バッテリー確認画面の「サービス」や「修理」の表示を消す方法。

・バッテリー交換修理や電池交換修理で改善。

では、iPhoneスマホ携帯端末のバッテリーを長持ちさせて

バッテリー画面上に「修理」の表示や「サービス」の表記を出しにくく

する方法はあるのでしょうか？実は・・・あります!

使い方から、iPhone側の設定だけでもバッテリーの消費を抑える事ができる

方法を徹底解説します!

・画面の明るさ設定を自動検知に変更する。

iPhoneスマホ携帯端末の画面の明るさ設定を、常に最大にして

使っていませんか？確かに、画面は明るければ明るいほど見やすいです。

一方で、強い電力を使うにはそれだけ強いエネルギーが必要になります。

毎日何年もフルパワーで画面を照らし続けているとバッテリーが疲れてしまい

劣化が早まってしまいます。

こういった、事態を避ける事ができるのが

iPhoneスマホの画面の明るさ設定を自動検知にする事です。

明るさをiPhoneスマホ側が自動調整してくれてバッテリーへの負荷が

少なくなります!

iPhoneの画面の明るさ自動調整の設定の仕方。

「設定」 画面を開く。「アクセシビリティ」をタップ。

「画面表示とテキストサイズ」をタップして、「明るさの自動調節」をオンに設定する。

たったのこれだけで、フルパワーで常にバッテリーを使い続けるよりも

遥かに長持ちするようになります。

・充電器のケーブルを純正又は認証の製品を使用する。

また、周辺ツールの料金を安く抑える為に

ダイソーやセリアなどの100均製品を使っていませんか？

実は、充電器のケーブルは純正製品や認証製品を使う事で

受けられる恩恵があります!

・純正ケーブル、認証ケーブルは発熱を抑えられる。

・規格に遵守した構造で端末本体に負担を与えづらい。

また、iPhoneの充電ケーブルの選び方については

こちらのサイト様が詳しく解説してますので併せてご活用ください。

iPhoneの充電器は純正のほうがいいの？メリット・デメリットを解説 - リブウェル！ (livewell-m.com)

・常に充電器をさしっぱなしにしない。

バッテリーの寿命の劣化を早めてしまう最たる原因の一つは

常に充電ケーブルを繋いだままiPhoneを使用していると

過充電になってしまい、バッテリーを傷めてしまう原因になります。

充電残量を気にして充電をしすぎた結果

バッテリーが弱ってしまい、「サービス」や「修理」の

表示が出てしまうという事に繋がってしまうので充電は

充電する時だけにメリハリをつける事がバッテリーを元気に保つコツです。

・充電する回数、充電している時間そのものを減らす。

そして、そもそもの充電する回数と充電している時間そのものを減らす事も

バッテリーや電池を長持ちさせる事に繋がります。

常に充電器を差したりしていたり、するのも充電している時間を

延ばしてしまう原因の一つです。

また、小まめに充電しようと短時間でたくさん抜き差しするのも

今度は充電ケーブル自体を傷めてしまったり、iPhoneスマホ携帯端末側の

端子を傷めてしまって、更に充電ができない。始まらない。

充電器の角度を変えないと充電ができないなどのトラブルの元になってしまうので

注意が必要です!

・使っていないアプリを減らす。

また、使ってないアプリなども多くはありませんか？

ホーム画面のページが４ページ以上に渡って使用していない

アプリを抱えていると、ホーム画面にアプリのアイコンを表示するのにも

バッテリーから供給しないといけないので、使用してないアプリの表示だけでも

無駄にバッテリーを消費してしまって劣化してしまいます。

なので、使ってないアプリなどはどんどん積極的に

削除していってホーム画面の表示をすっきりさせると持ちが良くなります。

・動画や写真などのデータを減らして、ストレージ容量に余裕を持たせる。

また、見返したりしない不要な動画やお写真も

ストレージ容量を圧迫してしまい、iPhoneスマホ携帯端末を重くしてしまいます。

ストレージ容量がパンパンになってしまっていると

動作が重くなってしまうiPhoneスマホ携帯端末を頑張って動かそうと

バッテリーからたくさんパワーを消費しないといけないので

劣化の原因に繋がってしまいます。

逆にこれらのようなアクションと逆の対応をして行けば

通常の使用に比べてバッテリーの持ちは格段に良くなります。

是非、取り入れてバッテリーを長持ちさせてください。

それでも、やはり、iPhoneスマホ携帯端末のバッテリーは消耗品。

特にiPhone7やiPhone8、iPhoneXsMaxやiPhone11proMaxなどの

いわゆる、GEO/GEOmobile(ゲオやゲオモバイル)などの中古iPhone中古スマホ買取販売店

で購入した中古iPhone中古スマホ中古携帯端末のバッテリーは元々弱ってしまっている

事が多く珍しくありません。

しかし、こういった、iPhoneスマホ携帯端末の

バッテリー交換修理や電池交換修理をしたいけど、中のデータが消えちゃわないか心配。

といった声も出ているのではないでしょうか？

結論から言うと、基本的にはバッテリー交換修理や電池交換修理で

データが消えてしまう事は起こりにくいです。

何故なら、バッテリー交換修理や電池交換修理では、データが入っている基板には

まず触らないからです。水没故障などで電源が入らない場合は、水を抜いたりするために

基板を外したりする時もあるのですが、バッテリー交換修理や電池交換修理では。

写真の様に膨張したバッテリーなどをそのまま外して

新品の元気なバッテリーと入れ替えるだけなのでデータが飛ぶような作業はありません。

しかしながら、iPhoneスマホ携帯端末は「精密機器」です。

経年劣化や劣化の仕方によっては、修理そのものが負荷になります。

どうしても、気になる方はバックアップを取ってからの修理をしておくのも

良いのかと思います。

また、バッテリーの長持ちのさせ方など、他にも情報を知りたい方は

こちらのサイト様のページより、更に情報を集める事ができます。

知らないと後悔するiPhoneのバッテリー交換を依頼する際の注意点 (mobile-shuri.jp)

また、こういった、iPhoneスマホ携帯端末のバッテリー交換修理や電池交換修理

バッテリーの劣化具合の無料診断など、膨張したバッテリーの交換修理の相談なども。

できるおすすめのiPhoneスマホの修理ショップ店をお探しでしたら、下記店舗をご利用ください。

京都四条河原町エリア、京都河原町OPA５階の当店、京都市のおすすめiPhoneスマホ携帯の修理ショップ店、

アイプラス河原町OPA店。予約なしで当日受付可能。即日修理でデータも消えないでそのままの修理です。

Applestore(アップルストア)の様に事前の修理予約もいらないです!

まずはお気軽に、当店の修理スタッフまでご相談ください。

分かりやすく丁寧に修理までご案内させて頂いております。

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