京都市右京区西院乾町 耐水処置したiPhoneスマホ、携帯が何故水没するのか?
2023/11/21
iPhone12miniやiPhone11などのiPhoneスマホ、携帯電話を
お風呂で使ってから電源が入らない。充電の減りが異常に早い。電池の充電の減りが異常に早い。
画面が動かない。画面が勝手に動く。画面が暴走する。画面が緑色に点滅したり、線が入る。
こういった、いわゆる、iPhoneスマホ、携帯電話が水没故障事故トラブルを起こして
しまった時の修理の相談もお任せください‼
京都で、iPhoneスマホ、携帯電話の水没故障事故トラブルが
どこで修理の相談をしたらよいのかわからない。
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iPhoneスマホ、携帯電話を修理する時に、耐水性が落ちる事で
耐水処理を施すか施さないか、質問された事があると思います。
お客様の中には「耐水」と「完全防水」をイコールで考えてしまっている方も珍しくなく
耐水処置をしたのにiPhoneスマホ、携帯電話が水没した!と驚かれる方も一定数いらっしゃいます。
そもそもiPhoneの耐水機能は「耐水」であって「我慢する」程度の機能です。
つまり、我慢できない。負荷に耐え切れない水圧や水の量が加われば水没するものです。
iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について - Apple サポート (日本)
上記公式Applestore(アップルストア)の公式サイトにて、iPhoneが水没故障する事は
Applestore(アップルストア)が公式に認めて公に発信しています。
そして、耐水の機能テストは行っている物の。
Applestore(アップルストア)に限らずほとんどの企業で精密機器の
耐水実験で使われる方法が「静止した純水(不純物が一切ない精製水)にゆっくり水没しにくい角度で入れる」
という物だと言われています。
つまり、耐水機能はあるものの「限られた条件と限られた方法でのみ耐水機能が働く」という
条件付けがされているのが、現実的なiPhoneスマホ、携帯電話の耐水機能です。
そして、現にiPhoneに関していえば、上記サイトにて、Applestore(アップルストア)公式が
流水である海やプール、お風呂やシャワーなどでは水没しますと言われています。
これがiPhoneスマホ、携帯電話が耐水処置をしていても水没する理由です。
結論としてiPhoneスマホ、携帯電話は「水没しない携帯電話として売られていない」という事です。
なるべく壊れにくくするための工夫をしてある、程度に過ぎず、修理店は現状回復に努めている形です。
もしも、iPhoneスマホ、携帯電話を水没しない「完全防水」を施そうと思ったら
プールなどで使う「防水ケース」に入れて使用する以外に方法はありません。
「iPhoneスマホ、携帯電話は水没する」と言う事を理屈や理由を正しく把握して
精密機器として利用しないと、利用者の勘違いから水没故障事故トラブルが発生して
データがなくなってしまったり、大事になってしまいます。
iPhoneスマホ、携帯電話の耐水機能について正しく原理や理屈を理解して
水没故障事故トラブルが起こらない様な使い方をして頂けたらと思います。
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