iPhoneが急に熱くなった… その原因と対処法を解説します!
2021/06/06
こんにちは!
最近BTSのジョングクにドハマりしているアイプラス河原町店ビジュアル系担当Sです★
さて、季節が流れるのは早いことでもう6月です。
まだ梅雨ではありますが、暑い日が続いてますよね…
そうこうしているとすぐに夏がやってきます。夏嫌いなんですよね…暑くて…
そして、iPhoneも暑さに弱いのは同じなのです。
みなさんこんな経験はありませんか?
iPhoneを使っていると、だんだんとiPhoneが熱をもってきてドンドン熱くなった。
ではなぜこんなことが起こるのでしょう。
その原因とそうなった場合の対処法を今日は説明します!
iPhoneが熱を持つ原因
まずCPUへの過度な負担が考えられます。
CPUはスマホ内部でさまざまな処理を行うために中心的な役割を担っています。
例えば、複数のアプリをバックグラウンドで実行していたり、重いアプリを起動させたりすると、
CPUに負荷がかかってしまうので、熱くなります。
続いて、充電しながらのiPhoneの使用も原因になります。
寝る前にiPhoneをずっと見ていたりしませんか??
その時つい充電しながらSNSをチェックしてしまう方も多いのではないでしょうか。
充電しながら使用すると、熱を逃しにくくなります。
するとバッテリーに負荷がかかり、劣化が進んでしまうので、発熱しやすくなってしまいます。
また、使用データ容量が多いことも原因と考えられます。
写真や動画をよく撮る人は、ストレージ容量がギリギリになりやすいですよね。
使用するデータ容量が多いと、CPUに負荷がかかり、発熱することがあります。
ちなみに…データ容量が多すぎるとリンゴループという症状にもなりやすいので、
こまめなバックアップを取ることもオススメします!!
さらに、iPhoneを置く環境によっても発熱してしまうことがあります。
iPhoneは、直射日光が当たる環境や室温が高い環境が苦手です。
そのような場所での長時間の使用は避けると良いでしょう。
対処法としてまずは、電源を切って熱が冷めるまで待ちましょう。
スマホカバーをしている方も多いと思いますが、カバーは放熱の妨げとなってしまうので、
一度外すことをおすすめします。
扇風機やうちわで、涼しい風を当ててあげるのも効果的かもしれません。
しかしながら、iPhoneを冷蔵庫で冷やすのは絶対にNGです。
iPhoneの中に結露ができる場合があり、水没してしまう危険があります。
使用するデータ容量が多いことも発熱の原因になるので、
不要なデータの削除やオンラインストレージの利用を通して、容量を減らしましょう。
また、SafariなどのWEBブラウザを使い続けていると、キャッシュが増えていきます。
気づけばかなりの容量を取られていた、なんてことも多いのでこまめにチェックするのが良いですね。
今回は、iPhoneが熱くなる原因と対処法について紹介しました。
発熱したとしても、解説した方法を参考に冷静に対処してみてください。